2005-01-01から1年間の記事一覧

ウェブ上のサービスについて(2)

「金閣寺、楽しみじゃん、あした、口からハートが出てそう、金ピカだから!」以外に、金閣寺が楽しみな理由が思い当たらないです。三島ファンなのか。 <今>の特異性と<私>の特異性が似てる、特異さが似てる? というのはいまだにぼんやりとしかわからないの…

ウェブ上のサービスについて(1)

体験的には納得がいかないし、実に悲しいことでもありますが、私が自分の意識だと思い、正確に外部化しようと常に心がけている言葉の流れは、とくに何の決定権ももっていないものであるようです。あるようです、というか、私が最近そう考えるようになりまし…

パシフィックヘブンファンクラブイベント「ぜ〜んぶBerryz工房」ま-8レポ

菅谷さんの目からは十秒以上続けて浴びると気がたがう光が出ているので危なかったです。そうか、宮台さんもこれで……。赤羽橋から先の地図を確かめずに家を出てしまい、駅に着いたのが集合時間十五分前、てんぱってしまい、もし間に合わなかったら、過去の自…

ラジオについて

こんばんは。僕には、気になる、こわーい女の子がいます。だけど、怖すぎてしゃべれません! どうすれば仲良くできるのか、教えてください。 これは、先週、11/01に「起立! 礼! 着席!」で読まれていたハガキです。「mamiのRADIかるコミュニケーション」で…

速記について

今週末に備えて速記の練習をしています。80人しか当選しないイベントに当選したからです。全部で14回行われるので、1120人が参加できるわけですが、それでも多いとは言えない。だいたい全国に二万人のBerryz工房ファンがいるとして(これはかなりリアルな数字…

日記について

インターネットに繋がっていない期間は毎日日記を書いていたのに、実際書けるようになると書くことがない。まぁ、書くことがないのは、インターネットに繋がっていなくても同じですが、検索できるようになると書こうと思ったことはすでに書かれていたり、し…

議論における卑怯さが成立するための条件について

議論における卑怯さが成立するためには、判定員が(そのこれこれこの手法は卑怯だ、といっている私より)バカである、道徳に鈍感である、という前提が必要なのではないか、つまり、「議論におけるこれこれこのような行為は卑怯である」と言う人は、「民衆は愚…

メガネを買いました

メガネナイトに備えてメガネを買いました。フレームがプラスチックで上はオレンジ、下が茶色なので基本的には家でしか使いません。そのメガネが出来上がるまで私は自分でリミックスした、Berryz工房の曲を聴いていました。ミックスではないですよ、リミック…

ワンダと巨像について

「ワンダと巨像」。巨大な像に挑む人、をモチーフにした作品をどこかで見たことがある。しばらく前から気になっていたのですが、今日思い出しました。この像です。おそらく、左下の足蹴にされている天使がワンダの原型です。

10/30(日)

仕様としてある思想と、実装としての態度/言動とそれに対するDISについて書きます。 集団や思想にはどのような目的も設定可能である、という所から出発すると、思想それ自体については内部での一貫性さえ確保されていればその思想はDIS安全性が保証されてい…

10/29(土)

今日、功利主義という言葉の意味を知ったのでそれについて書きます。ネットが使えないので手元の広辞苑から引用します。 功利を道徳の基礎とし、「最大多数の最大幸福」を原理として社会の幸福と個人の幸福との調和を企図した。 「最大多数の最大幸福」!!…

10/28(金)

左下の方で太鼓のような音、それ以外にも何種類かの太鼓のような音が鳴っていますが、つまり、その左下の音、を太鼓の音と呼ぶことにして、逆の、右側からはグワワァァというようなベースの音がしている、とします。とします、というか今、現にそういう音が…

10/27(木)

キャワッの反動性について。反動的なキャワッにあまり興味がなかったのは、"反動的"の意味を誤解していたのが原因だった。誤解というか、僕が知っている反動的とは時代の流れ、趨勢に反するというような意味だったのだけども、反動的なキャワッに関してはも…

10/26(水)

倫理に関する本を読んだので、道徳について書きます。交渉や対人スキル的な意味での道徳的な態度と、意見その他色々、についてはまた考えることにして、今、私が問題だと思っているのは、自分の中にあるように思われる道徳についてなので、そのことについて…

10/25(火)

最後の掃除をするべく、前の部屋にやってきました。あまり活発に活動していたとは言えませんが、それでも四年以上を過ごした場所です。毎日通ったコンビニ、一日に複数回訪れるのが恥ずかしいので、二回目に訪れる用のコンビニ、分単位でジャンプの発売が早…

10/24(月)

総務部の前で、部屋に入ろうか入るまいか躊躇しています。正確に言うと、私は絶対に総務部に入らなければならない理由があるので、部屋にはいることは確定しているのですが、入りたくないので躊躇しています。これは全く無駄な躊躇です。どうせ入らなければ…

10/23(日)

今、私はとても暗い部屋、自分の部屋にいます。暗い、というのは比喩ではなく、本当に暗い、物理的に暗い、光を扱うのは物理で良いでしょうか、よくわからないですが量子力的に暗い部屋にいます。なぜなら、部屋のメイン照明である、30型、32型二連装の電灯…

10/22(土)

今、私は郵便受けの前で小躍りしています。はじめて郵便受けが開いたからです。不動産屋から、左に三、右に零まわすと開く、と聞いた時から不思議には思っていたのです。零まわすというのはどういう意味だろうか? 私もインドで発見されたという零の概念につ…

10/21(金)

今日もスポーツクラブへ来ています。家にいてもすることがないからです。今はスタジオでダンスをしています。名前はちょっと書けませんが、ここはマッチョ製造工場として有名なスポーツジムです。そのせいかどうかわかりませんが、今スタジオにいるのは私以…

10/20(木)

またもジムへ来ています。半年分の会費を纏めて支払うことで、クレジットカード作成をせずに入会できることが分かったからです。私は引っ越したり勤務地が変わったりするたびにジムへ入会し直しカードを作り続けてきたので、今ではちょっとしたテーブルマジ…

10/19(水)

街で見かけるBLDG(ビルディングの略)が全てBLOGに見えます。今、インターネットを自由にみることが出来ないので、ブログ不足でBLDGがBLOGにみえるのではなく、かなり以前から、BLDGはBLOGに見えます。DとOが似過ぎなのが原因です。[似てる]OとD。という感じ…

10/18(火)

収納の前にベッドを置かねばならないような間取りになっているのですが、どうしても収納のドアを開け閉めするために少し余裕を持たせなければならない。このスペースが実にもったいないです。どうせ収納なんて年に何度かしか開けないのだから、ぴったりとベ…

10/17(月)

週末から続いて雨でした。昨日の引越作業中は運良く止んでいましたが、週が明けてまた降り出しました。仕事を終えてから近所のジムへ来ています。ズラリと居並ぶ、ほとんど見分けがつかないくらい漸進的に重量を増していくウェイトと、重いものを上げたり下…

引越しました

更新停止報告はする必要がないというのが時代の流れのようなのですが、先日引っ越したので日記を書いていませんでした。部屋からインターネットが出来るようになるのは11月に入ってからになります。部屋にインターネットがないと自由に使える時間が異常に…

コンサートチケットについて(2)

BI

本当は統計解析の力を駆使して、座席からBerryz工房メンバーまでの距離とチケット落札価格には強い負の相関関係があることを示したりしたかったのですが、一から統計を学んでいてはいつ日記が書けるか分からないので、ほぼそのままのデータを載せます。ぜひ…

コンサートチケットについて(1)

BI

ハロプロのチケットは基本的にファンクラブ(以下FC)の優先枠で予約して購入するもののようです。僕もつい最近加入したばかりなので実体験としては語れないのですけど。 このチケットは転売不可なのですが、ヤフオク等でガンガン売られているのが現状です。優…

インターネットのすごさについて(6)

何回見直してもタバコトークは1分30秒程度しかなく、何が分かるかと言えば何も分からないわけですが、なにかをdisるBerryz工房はこの映像でしか見れないので、買う価値はあると思います。「起立!礼!着席!」にもディベートコーナーはあるのですが、テーマ…

インターネットのすごさについて(5)

「私は、大人のここが許せない!」。皆さんがもしこの討論会に参加していたらどう答えたか、わかりませんが、僕だったらそうですね、今、結構真剣に考えましたが特に思いつきません。特に思いつかないですが、それは心が広いからではなく、許す、ということ…

インターネットのすごさについて(4)

さて、では「Berryz工房 DVD MAGAZINE Vol.1」(BK-01)について。このDVD全体から見所を一つ選ぶとすれば、「誰だろぅ? トーク! のコーナー!!」で食べ物の好き嫌いについてのみ異常なこだわりをみせる石村さんの様子が面白いので断然おすすめ、なのですが…

インターネットのすごさについて(3)

実はつい最近『禁煙ファシズムと戦う』(ISBN:4584120994)を読んだので今は禁煙ファシズムと闘う気概に満ち満ちています。具体的には、国が国民の健康に口を出そうとしているのが許せません! そのほかに、『禁煙ファシズムと戦う』を読んで思い知ったのはタ…