2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
嫌悪感をベースにした単純な罵倒にはあまり奥深いところが無く興味が湧かないし、ブックマークコメントも100文字に増えたからもっと技巧に富んだ罵倒が主流になるのだろうと思いますが、「死ねばいいのに」は言葉の暴力だ、止めよう派、と私の意見の対立(…
「あいつは他人を罵倒しているんだから、自分が罵倒されても当然だ」という論をみました。心情としては激しく同意、激し…く……同意……、ですが、それを口に出してしまったら絶対に精神的なダメージ量で競り負ける。本当に罵倒された仕返しとして罵倒をするなら…
どちらも集団内個人の自由を制限して、全体としての幸福を増やそうとする力だとして。合理的な人である私としては、他人についてモラルと規約を最大限有効に活用してその自由を削り取り、自分の行動については出来るだけ規約やモラルの制限を回避して、した…
なるだけブログ関係のイベントは行こうと思っているので、ウケるブログセミナー、メガネナイトに続いて、ブログを共通項にした異業種交流会こと、クロスブロガーズ2005へ行ってきました。本当に異業種交流会だった。みんな、名刺配布の、いつも拝見していま…
ある行動を一人の人間が取った場合には善いかニュートラルな行動であるが、集団で取った場合は悪であることが有り得るかどうかについて、というのは、その人が道徳的な善悪をどう定義してるかによる、単なる言葉の問題かも知れませんけど。そもそも、道徳的…
吉田照美さん、いつもおもしろい放送をしてくれてありがとう! ということで、やる気MANMAN!の公開放送を見に行ってきました。すると、八年程前に新宿の書店でバイトしていた時の同僚がいました。しかも、驚いたことに彼はこのブログにコメントを書い…
もっと積極的に、死ね!! と思うかも知れないしそうしたら、氏ね!! と書くかも知れない。書きたい。死ね!! と書かないのは禁止ワードに引っかかって自動で削除されるのを防ぐ、古参ネットワーカーの(無駄な)知恵です。とても可憐な生き物を悪虐な手口で…
生まれて初めて同人誌の即売会へ行き本を購入しました。文学フリマは笙野さんの本に登場するイベントであり、僕にとってはほとんど架空の存在だったわけですが、実際行ってみるとあっけない、確かに、文学フリマでした。買いたい本が四冊あったのでぐるりと…
レミー・ボンヤスキー v.s. セーム・シュルト戦後のVTRみながらの解説。 藤原紀香さん 「これ、二年前もシュルト選手に膝で負けてますよね」 谷川さん 「そうですねぇ、うーん、ちょっと言葉かけられないですよねぇ、レミーは」 アナウンサー 「こんな試合を…
あまり正確に歌詞を引用すると叱られることがあるようなのでぼかしぼかし書くことにしますが、「愛する人の名前を日記に」>「Berryz工房行進曲」>「スッペシャルED」の流れが凄く良いです。「Berryz工房行進曲」ははじめてCDに収録された曲の中では一番好…
昨日の日記は普通に酷いと思ったので書き直す。 みんながそれに従うと全体として幸福になる、という功利主義的な規則から出発して、その規則に私がしたがうべきである、に辿り着くまでのハードルは沢山ある。どれでも良いような気さえする。つまり私はみんな…
「金閣寺、楽しみじゃん、あした、口からハートが出てそう、金ピカだから!」以外に、金閣寺が楽しみな理由が思い当たらないです。三島ファンなのか。 <今>の特異性と<私>の特異性が似てる、特異さが似てる? というのはいまだにぼんやりとしかわからないの…
体験的には納得がいかないし、実に悲しいことでもありますが、私が自分の意識だと思い、正確に外部化しようと常に心がけている言葉の流れは、とくに何の決定権ももっていないものであるようです。あるようです、というか、私が最近そう考えるようになりまし…
菅谷さんの目からは十秒以上続けて浴びると気がたがう光が出ているので危なかったです。そうか、宮台さんもこれで……。赤羽橋から先の地図を確かめずに家を出てしまい、駅に着いたのが集合時間十五分前、てんぱってしまい、もし間に合わなかったら、過去の自…
こんばんは。僕には、気になる、こわーい女の子がいます。だけど、怖すぎてしゃべれません! どうすれば仲良くできるのか、教えてください。 これは、先週、11/01に「起立! 礼! 着席!」で読まれていたハガキです。「mamiのRADIかるコミュニケーション」で…
今週末に備えて速記の練習をしています。80人しか当選しないイベントに当選したからです。全部で14回行われるので、1120人が参加できるわけですが、それでも多いとは言えない。だいたい全国に二万人のBerryz工房ファンがいるとして(これはかなりリアルな数字…
インターネットに繋がっていない期間は毎日日記を書いていたのに、実際書けるようになると書くことがない。まぁ、書くことがないのは、インターネットに繋がっていなくても同じですが、検索できるようになると書こうと思ったことはすでに書かれていたり、し…
議論における卑怯さが成立するためには、判定員が(そのこれこれこの手法は卑怯だ、といっている私より)バカである、道徳に鈍感である、という前提が必要なのではないか、つまり、「議論におけるこれこれこのような行為は卑怯である」と言う人は、「民衆は愚…
メガネナイトに備えてメガネを買いました。フレームがプラスチックで上はオレンジ、下が茶色なので基本的には家でしか使いません。そのメガネが出来上がるまで私は自分でリミックスした、Berryz工房の曲を聴いていました。ミックスではないですよ、リミック…
「ワンダと巨像」。巨大な像に挑む人、をモチーフにした作品をどこかで見たことがある。しばらく前から気になっていたのですが、今日思い出しました。この像です。おそらく、左下の足蹴にされている天使がワンダの原型です。