日記について

インターネットに繋がっていない期間は毎日日記を書いていたのに、実際書けるようになると書くことがない。まぁ、書くことがないのは、インターネットに繋がっていなくても同じですが、検索できるようになると書こうと思ったことはすでに書かれていたり、して、書かない。また、毎日少しずつ別のことを書いて、後でそれを無理矢理長くしていく、という手法も使えないので、だめだー、とおもいます。日記が書けないのは別に駄目ではないです。僕が日記にするかどうか決めるための、根拠のよく分からない、唯一の基準はある程度の長さがあるかどうか、です。ある程度の長さがないと、デザインが崩れるからです。しかし、そのような日記の書け無さについては色々な人が書いていると思うので、ここでやめにして僕の日常について書きます。僕は一日の大半を職場のPCの前で座って過ごしています。右側には新入社員の男性が座っています。彼は、つい先日、「ccで送ったでしょ?」といわれて「ccってCドライブのことですか」と答えていました。一応、職業はプログラマです。左側には年上の女性が座っています。その隣にはこれも新入社員の男性が座っています。彼は、いつも数メートル先にいるこれも新入社員の女性に、昼飯どこへ行くか、たのむ、などのメールを携帯から送っており、それについて、我々複数年の経験を持つ社員の間では話題にされていました。が、最近は携帯メールを使わなくなったようです。IP Messengerについて知ったからではないか、というのが我々の予想です。僕の真後ろには入社以来一緒に仕事をしている先輩男性社員がいます。その右隣(私からすると左後ろ)、にはよく知らない、女性社員が座っています。彼女はいつも、Excel風に偽装するでもなく、堂々とmixiHotMailを見ています。担当している業務が暇なので仕方がないかも知れません。いや、仕方が無くはありません。僕はまだしも、土日出勤当たり前の状態になっている人が周りに沢山いる中、堂々mixiを見、きっちり定時に帰るのは格好良いと思います。そろそろ昼の時間なので、外へ行こうと思います。12時過ぎはどこも混雑するので、昼食は時間をずらして取るのが主流ですが、僕は敢えて12時きっちりに外へ出て行きます。コンビニで弁当を買い、そのまま公園で食べます。居心地の良い場所、ベンチ類は全て喫煙所になっているのが理不尽に思えますが、仕方ありません。そのまま、石垣の上などで昼寝し、13時に職場へ戻ります。雨の日は時間をつぶす場所がないので大変です。