スポーツクラブについて(2)

起きたり、部屋に帰ったりすると必ずXBOX360の電源が入っていて最初は非常に恐ろしかったがすぐに慣れた。しばらくして、部屋の電気をつけるとそれに連動してXBOX360の電源がONになることがわかった。それから、ようやく、思い出したのですが、確か去年の冬も僕のXBOX360は部屋の電灯をつけると同時に電源が入るようになっていました。いつの間にか直っていたのですが、またその症状がぶり返したようです。不思議なのは、僕のXBOX360は夏に一度修理へ出して新品になって帰ってきたので、昨冬とは全然別の固体である、ということです。冬になると部屋の電灯に連動してスイッチONになる、という機能は、XBOX360一般に装備されているものなのでしょうか? 部屋に帰ると必ずすぐにゲームをやるわけではないので、はっきりいってその機能はありがた迷惑というものです。仮に便利なシーンがあるとすれば、XBOX360のコントローラがそばにないけどXBOX360の電源を入れたい、という場合でしょうが、結局コントローラがないのでゲームは出来ません。最近は、部屋の電気をつけたまま外出することによって帰宅時の自動起動を抑制するバッドノウハウを身につけましたが、あまりエコでないので使いたくありません。朝、部屋の電気を点けない、という方法も検討しています(部屋が暗いです)。あと、僕は電灯のことを電気という(部屋の電気が暗い、電気点けて! など)のですが、これは方言のようなものなのか、どうか、ということを不思議に思いました。電灯でないほうの電気(電磁波の一種)も非常に力のあるものなのに、同じ名前でいいのだろうか、参照透明性が確保できないのでは? 大量の電気(電磁波の一種)を必要とするとき(ヤシマ作戦など)に「電気が足りない!」っていったら、電灯を増やされてしまって眩しくなった、というようなことがあったら笑い話にもなりません。