Forza Motorsport 2が面白い

K2Da2007-05-28

神経症は君だけじゃない、と言われるとドキッとする。どのような挙動から俺が神経症だと見て取ったのか……。まぁ神経症ではないのだが……。神経症でないと確信していてもドキッとするので、もしかしたら自分は神経症かも? と疑っている時期だったら相当に狼狽するだろう。いきなり、七カ国語で話そう! といわれたときのように……。一カ国語もままならないのに、いきなり七カ国語なんてどんだけ飛躍するつもりなのか。どんだけー!! という話です……。どんだけーーー! という単語は数年前ギャル言葉として紹介されていたのに今は違うらしいので逆に世間知らずみたいな扱いを受けた。七カ国語の世界に誘う黄色いポスターと、神経症について広範な指摘をおこなう緑のポスターは頻繁に見かける割にいつ見ても驚いてしまう点でずば抜けた実力を誇っている。
ところで、Forza Motorsport 2がとてもおもしろいです。自動車でレースをするレーシングゲームという種類に分類されるXBox 360のゲームなんですけど、仮想的な路面に仮想的にひかれた推奨ライン(この上を走って、ラインの色が赤くなったらロックしないようにブレーキ踏んで、緑になったらスリップしないようにアクセル踏んでね、と教えてくれるライン、通称ゆとりライン(ゆとり教育から))が素晴らしい。これは発明だ。レースゲームのよくわからないところは、どうやったら速く走れるのか全く分からなかったところで、僕のレースゲーム経験は漠然と走って体当たりしたり亀を投げたりしてライバルを抜き去ったり、ドリフトしてるとなぜk壁にぶつからないのでどんどんドリフトする、というような感じだったんだけど、そういう走りはいまや完全に過去のものとなった。つまり、画面に表示される推奨ラインから出来るだけずれないようにスティックを調節し、ラインが赤くなったらブレーキ、緑になったらアクセルのトリガーを引くアクションゲームみたくなった。やっていることはそれだけだが、あとでリプレイをみるとかなり本物っぽく走っているように見えるのでとても楽しい。タグはktsudaなので、よろしくお願いします。XBoxライブを一年半近くやっていてフレンドが一人しかいない(マジ)僕ははてなで非なんとかを語る資格があるのではないかと思う……。っていうか、叫ぶ? みたいな……。
写真は愛車のHonda Civic 1.5 VTiです。自分で℃-uteロゴを作りました。ハンドルを握っているのは僕、ということになります。