℃-uteメンバーを紹介してみます(2)

今までハンドルとして津田姓のみを使用していましたが、名字だけ名乗るなど親しみが感じられない、限りある名前空間を無駄に使うな、参照透明性が確保できていない、等の指摘を受けたので、これからは津田小介を名乗ることにします。まだグーグルフリーで誰も使っていないようだし。リスペクトの気持ちを忘れずに頑張りたい。一体全体、だれが音楽を殺すのか? タイトルからして、未だに発生していない殺人を扱ったかなりのメタミステリであるようだが……。音楽を殺す、のは不可能犯罪でもある。CDが株券でないのは一見してあたりまえだが、それは関係ないでしょうか……。よくわかりませんが……。
℃-uteメンバー紹介の続きです。写真は今売りのBLTを参考にしてください。通常の配列では途中で加入した有原さんを最後におくようですが、純粋な誕生順にしようとおもいます。

有原栞菜 / 中学一年

今年の1月2日に℃-ute加入。そもそも℃-ute自体の歴史が一年強しかないので既に半分近く在籍していることになるわけですが、それでも転入生感が強いのは、有原さん以外の七人が所属していた(いる?)ハロープロジェクトキッズは四年弱の歴史を持つからです。また、℃-uteは定期的なメディアへの露出があるわけではなく、と言うかメディアへの露出がほとんど無く、特に有原さんが加入してからの半年、有原さんの話を聞く機会はほとんど無かった。私が有原さんについて知っていることはとても少ないですが、特技は「あ」を連続して書くことだそうです。Gyaoハロプロアワーという番組で、新垣さんと「あ」を連続して白板に書き付ける勝負をして勝利していました。「あ」を連続して書く、のが特技として成立するならどんなことでも特技だと言い張れそうです。それに、有原さんはそれほど「あ」を書くのが速くなかった。「あ」を書くのを特に得意としていない新垣さんと同じくらいだった。それでも勝利できたのは、新垣さんが途中で「あ」と「お」を書き間違えたからです。なんでも、人間は「あ」を連続して書いていると必ず途中で「お」と書き損じてしまうのだそうです(とテレビで言っていたという話を知り合いに聞きました)。ですから、有原さんの特技は「あ」を連続して速く書くこと、ではなく、「あ」を連続して書いても「お」にならないこと、であるようです。
他には、握手会のとき死にそうになっている様子などが有名です。この様子を見ていた、℃-uteへの非ハロープロジェクトキッズ加入に若干の反発を感じていた知り合いは、「キッズは握手鍛えられてるから、年期が違う」と言っていました。

中島早貴 / 中学一年

通称なかさきちゃん、最近では、なっきーと呼ぶのが通であるようです。鈴木愛理さんと並ぶ大の鏡好き、お互いを不思議ちゃんにカテゴライズしあう盟友。僕が見たところでは広義の不思議ちゃんに該当するのは中島さんだけであり、鈴木さんは面白がって付き合っているだけです。集中したり、気が抜けたりすると(要するに不定期に)視線が不自然に上空へ向く。覚えたての振りを披露するときも中空を見つめています。正月ハロコンのDVDでは、インタビュー終わり際に上空を見つめたまま全く動かなくなる中島さんの映像が収録されており、なかさきちゃんの電池が切れた、などと噂されていた。
どこが不思議なのかを説明するのは難しいですが、応援企画第四回で流れた映像では、イベント開始前の、全員が緊張してわいわい騒いだり振りの確認をしている中で、一人だけたて笛の練習をしていていてうるさかった、しかもそれを会場に向かうエレベーターの中でも継続していた、辺りが不思議です。また、クイズの途中で、「えっ、ライオンって動物園にいるの!?」と、驚いていました。どんだけ穏やかな動物園にしか行ったことがないのか、と言う話です。

鈴木愛理 / 小学六年

菅谷梨沙子さん(Berryz工房)と世界一可愛い小学生の座を争っている。中島さんと仲が良く、二人でいると鈴木さんの方が年上に見える。
パイナップルを毎日食べている、七五三の写真が凄いドレス、マイ・コルネット(金管楽器)を所有しているなど、資産家のイメージが強い。
父親が有名なプロゴルファーであるため、父親の写真を身に纏ったファンが会場に現れ係員を苦笑させていた。
キャラクターとしてのカッパ好きで、冬の間はカッパの着ぐるみを着て寝ていた。そのため、熱心な鈴木さんのファンはしばしばカッパの着ぐるみを身に纏って登場する。ちなみに、鈴木さんの弟はライオンの着ぐるみで就寝している。その他の家族、父母など、がなんの着ぐるみで寝ているかはまだ明らかになっていない。