「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」を買いました

生まれて初めてCDを予約、今日深夜リリース明けの疲れ切った体を引き摺りながら川崎ヨドバシへ行って購入しました。購入にチャレンジすること自体は二度目です。間違えて、昨日も予約票を握りしめ買いに行ってしまったからです。昨日は丁重に販売を断られた(発売日二日前だから)のですが、僕は自分が間違えたにもかかわらず酷い仕打ちを受けたような気分になってレジ前で立ちつくしました。これが、あまりにもCDが楽しみで買えないことがわかっているのにもかかわらず購入を試みて断られたのならファンとしてひとり格好も付きますが、僕は単に8日と6日を間違えて買いに行ってしまっただけだからです。8と6はどちらも一桁の偶数だし、少なく見積もっても左下方を起点にして1/3程度はほぼ同じ形状をしているので、間違えても仕方ないと思います(漢字で書いてもかなり似ています!)。
今日は問題なく販売してくれました。昨日と同じ店員さんだったのかどうかはわかりませんが、よくこんな時間まで徹夜作業頑張ったね、さぁ部屋へ戻って"夢でドゥーアップ"(C/W)を聴いてごらん、きっと驚くぜ、と目で僕に語りかけているような気がしました。たしかに、夢でドゥーアップは驚愕に値する曲です。「なんちゅう」の方はテレビで見た経験があるので、驚愕と言うほどではないですがそれでも素晴らしい。聴いているとなぜか無性にバスケ(とパラパラ)がやりたくなってくる、そんな曲です。振りも覚えたい。
僕は神話の語り部的な才能に欠けているので、Berryz工房さんの素晴らしさについてダイレクトに伝えることは出来ないのですが、それに接することの楽しさがどんな楽しさに似ているか、ということは言えるのでそれについて言いたいと思いますが、それは、箸が転がっても楽しい、スッペシャル ジェネレ〜ションの〜が面白い、ペットボトル入りの柿の種が面白い、というような、Berrz工房さんの異常、でもない、あれくらいの年代なら普通なのかも知れない、おもしろがり方が見ていて非常にうらやましい、楽しそうで良いね! という感じであり、これがなにに似ているかというと特に似ているものはないので、似ているという観点から説明しようという試みは捻挫しました。