ネットサーフについて

たまに無理してインターネット以外のことを書こうとしても結局我慢できずにインターネットについて触れてしまうことを少なからず恥ずかしいと感じていたのですが、鉄道好きな人が毎日鉄道について日記を書いたり、おしゃれ好きな人が毎日音楽について語ったり(音楽とオシャレを結びつける歪曲)、教養好きな人の口から毎日教養が沸いて出てくるように、自然体でインターネットについて書けばいいのではないかと思いました。はてなブックマークから流れ出す情報の波(トラパー)に乗って、華麗なカットバックドロップターンを決めたいです。
(カットバックドロップターン == 扱われ方と名前はすごいけど、実際に見るとどう有効なのかよく分からないテクニック。どこがどう極まってどう痛いのか分からない関節技みたいな……)。以下、CBDT。

はてなアイデアについて

先日、はてなアイデアで念願のはてな百傑入りを果たした(30位くらいだった)のですが、全然嬉しくなかったです。これは、アイデアポイントが何のためにあるのかよく分からない、ひいては他の方もそれほどアイデアポイントを貯めるのに熱心ではないと予想される、つまり、真剣勝負で他のユーザに勝ったわけではないので嬉しくない、と、こういうことだと思います。しかし、実はアイデアポイントには実利をもたらす効能があり、それは、アイデアに1ptでもベットしてあると、そのアイデアが実装された時にメールで通知されるという機能です。正直なことを言うと、最近ははてなダイアリー日記を全く見ていないので、欲しい機能が実装された時に自動で通知されるこの機能はかなり便利です。本来なら、アイデアポイントはこの機能を軸に(メール通知機能本位制通貨として)機能することも出来たはずなのに、初期のポイントが1000ptもあり1ptずつなら事実上無制限にベット可能、その割には1000ptに達した有望な機能にはベットできず、通知してしてもらえないという制限があり上手く機能しなかった。1000ptに達すると、購入できないという制限はユーザ間の取引解放によって緩和されたので、あとは、より多くベットしたアイデアが実装された時のリターンをもっと違う形でより多く実現できればいいのだと思います(そうでなければ、1ptずつ1000人のユーザがベットした方が幸せがより広範囲に広がると主張するモラリストに対抗できません!)。1ptベットで1通の通知メールが来るんだから、100ptベットしていたら100通メールが送られてくるとかね。
僕は常にポイントを使い切っているので、何方か代わりにアイデアを出してください。