HotWired大好き

ついでなので最近見たHotWiredの面白い記事を紹介します。

イギリスのロンドンに住むクリスティン・トーマスさんは最近、携帯電話で見知らぬ人からテキストメッセージを受け取った。この人物はトーマスさんと同じく、ジョージ・W・ブッシュ米大統領は異星人だと主張していた。 この思いもよらない出来事をきっかけに、トーマスさんは映画の話題でテキストをやり取りするようになり、やがてこの人物は、以後ずっと続くサルサダンスのパートナーになった。

ランダムに生成した珍文みたいな内容です。
本題はモバイル・ソーシャル・ソフトウェア(Mobile Social-Software)サービスという、位置情報マッチング付きSNSみたいなサービスについてです。これも日本版のサービスを日本初のMSSSとしていち早く開始したらかなりいけるんじゃないかとおもうので、頑張って欲しいです。はてなはやらないかな? やらなそう。

「女優のニーナ・ラトシュさん(27歳)はこう言う――アップルストアで男の人に話しかける場合、もうその人がモダンで、時代に敏感で、知性的な人だということがわかってるでしょ。バーで声をかけるより安心だわ」

HotWiredは面白いなぁ。明日109前に誰も来なかったら一人で銀座のアップルストアでも行きます。

技術と社会を考える雑誌をうたう『ニュー・アトランティス』誌に寄せた記事で、クリスティン・ローゼン氏が「われわれは、(一般向け放送=ブロードキャスティングや)特定の人々向け放送=ナローキャスティングを越え、ついに『自分向け放送=エゴキャスティング』(egocasting)――自分が何を観たり聴いたりするかを、かつてないほど思いのままにコントロールできる世界――に至った」と指摘している。

TiVoに録画された100時間分の番組を週末までに観なければならないとすれば、セックスはどうなるだろう?

平日は5日/120時間しかないのではなから100時間分のTivoをまともに消化するのは不可能に近いのですが、そういう所がなんか面白いのか面白くないのか全くわからない感じがとても好きでHotWiredはとても面白い。記事の内容も興味深いです。