℃-ute応援企画第4弾
初心に返って、真面目に応援企画レポを書きたい。何故応援企画レポを書くのかと言えば、楽しい様子を伝えることで一人でも多くの人に℃-uteの魅力を知って欲しいから……。しかし、ざっと知り合いのmixiとはてなダイアリーを眺めた結果、僕が書けるようなことは既に全て書きつくされていた。これは推測ですが、いままで一番多くのはてなダイアラーが一堂に会したイベントというのは、どんなオフ会でもなく、ハロコンだと思います。もしかしたらコミックマーケット(超有名な同人誌の即売会です)かも知れないですが。ハロプロの持つ言及誘発性の高さはいったい何だろうか……。将来、ハロプロカルチャーを分析する必要に迫られた批評家は資料の不足にではなく、圧倒的に豊富な資料のどこを重視するべきか、に悩まされるだろう。しかもそれらの資料は一筋縄ではいかない、選び抜かれたスラングによって記述されているのだ。そんな時、彼らの助けになるのは、やはり、はてなダイアリーキーワードだったと言うが……。
一人称で日記を書いてさえいればそれだけで世界に一つだけの日記になる、というのが持論でしたが、ここまで同じ体験について書かれた日記を先に見せられてしまうと、どんな日記を書いてもあらかじめ数字に折りたたまれる予感がする、胸を張って咲き誇ろうにも誇れない、という感じです。そこで視点に傾斜を導入すべく生み出されたのが推しメンというシステムではないか、と言うのを今思いつきました。
まぁそんなことには興味ないので、一回目と二回目の違い、あと、一番面白かったシーンを書き起こそう。僕は16:15集合の公演二回目でした。基本的には一回目と二回目の公演は同じ内容だったようです。僕が他の方の応援企画を見ていて気になったイベントの相違点は以下の通り。
℃-uteプライベートクイズこの子はだーれ?
一回目公演では、何度でも回答できたようです。一人だけクイズを大喜利だと勘違いした梅田さん(望夫さんではないほうの)が大活躍されていたそうです。二回目公演では一人一回しか回答が許されなくなってしまい、思いつきで回答できなくなっていました。これは正直、仕切りのミスだと思う。もっとフリーで回答して欲しかった。
また、クイズなんで当然一回目と二回目で問題が違う。
℃-uteどっち?ドッチ?
一回目の公演では練習問題があったが、二回目の公演ではお題が一個だけ。
わっきゃない(Z)
わっきゃない(Z)の終盤、
わっきゃない(Z)ぇー 告白ぅー をしましょおよ 頑張ってー
(ご一緒に!)
よっしゃよっしゃよっしゃぁー
と村上さんの"ご一緒に!"がはいる。これは二回目のみ。まぁ言われなくても周りの人はみんなやってましたが……。
握手
一回目は序盤超低速だったようです。僕は二回目四列だったので相当早い方でしたが、いつも通り押された(←何故か変換できない)。
面白かった箇所
面白かった会話はほぼ全て他の方が記憶から書き起こされているので、一個だけ。我ながらこの記憶力には驚嘆せざるを得ない。"℃-uteプライベートクイズこの子はだーれ?"より
- 中島早貴
- 私が、学校から帰ってからすぐにやることはなんでしょう?
- 矢島舞美
- えー、答えれるの一回だけでしょう?
- 司会者
- わかる方いらっしゃいますか? なにかヒントはありますか?
- 中島早貴
- やるって言うよりは、自然な感じ?
- 矢島舞美
- 手洗い、うがい
- 村上愛?
- そーっ!
- 矢島舞美
- そー? (客爆笑)
- 不正解を告げるブザー
- Boo
(中略)
- 中島早貴
- ただいまーって帰った後に、歩きながら自然にやる感じ
(中略)
- 萩原舞
- 犬と一緒にお帰りーってやる
- 不正解を告げるブザー
- Boo
(中略)
- 岡井千聖
- 靴を脱ぐ!
正解は歌う、だそうです。
追記
何故か"応援企画レポ"を"オフレポ"と誤記していたので全て訂正しました。