日記について

反日記的な立場を鮮明にする前にもっといろいろ整理してどう問い詰められても上手く言い逃れられるようにしておかなければいけない。いざ問い詰められた際に釈明できなかったらそのまま日記生命まで断たれてしまうかもしれない。それは困る。
でも実際延命のことだけ考えるならしっかり考えてから書く、なんて地道な事をするよりも「ただの独り言です」とか「真に受けるなよ」とかヘッダかフッタにでも書いておけばよいのだけどもそれはするべきではないと思っているので出来ない。しかし僕ははっきりそう書かないまでも文脈と関係なく娘。さんの話題を入れる事によって不真面目感を演出しようとしたりしていて、それは結局「これは戯言です」的な主張を含んだ言動だし、そんな事に利用されたら娘。さん達にも失礼だから控えたい!
僕は「べき」と人に言われるのが嫌いなのに自分は「べき」という言い方を好んで使うんだけども、何故かということの説明を以ってエクスキューズにしておきたいと思っていてまぁ昨日書いたこととほとんど同じかもしれないが……。つまり「べき」と言われていやなのはそうするべきである条件が不明確であったり、道徳上そうするべきとか、日本人ならそうするべきとか条件が嫌に大雑把だったりする場合で聞いた瞬間速攻でぶちギレですけど、自分で言う場合は条件をつけているつもりであるか大体は自分の性格や傾向、また一番大きいのはその時の気分、とかも全て含んで自分がそうするべきではないかと言う意味で使っている……。つもりなのだが、日本語が不自由なのでそうは見えないかもしれない。僕は運動を開始する前にまず既存の「べし」に替わる私的オトナ助動詞の開発からはじめるべきかもしれない。