植物について

K2Da2008-07-23

最近、結婚に恋してるという感じで、結婚したい。こどもは別に欲しくないんだけど孫が欲しい。出来れば永遠に死にたくないですが、もし努力の甲斐なく死んでしまうのなら、「西の魔人が死んだ……(俺たちは自由だ)」とみなに惜しまれるようなおじいさんとして死にたい。すると、孫は東の方角へ住まわせる必要が出てきます。風水的にどうかはわかりませんが……。
というのは冗談ですが、いまは職場でハバネロを育てています。植物、動物……、とくるとその後には何も続かないので、植物、動物は、二大いきもの、ということになるかと思いますが、動物に比べて、植物について語る機会はほとんどありませんでした。時々、ふと、木を植えたい、と思うこともないわけではなかったのですが、基本的に、植物には全く興味がありませんでした。僕が、植物ではなく、動物だからかもしれません。写真は、その、育てているハバネロです。左に写っているオレンジの棒は大きさを比較するためにおいたペンです。六月頭に種をまき、それからすごい勢いで成長してきました。三連休後に出社したら下方の葉がしんなりと垂れ下がっていて、もう駄目かと思いましたが、水を遣ったら治りました。水を遣っているだけなのにすごい勢いで成長するので大変驚いています。昔、母親が色々苦労しながら鉢植えの花を育てていたので、植物を育てるのは大変難しいのではないか、素人の手には負えないのではないか、という印象を持っていましたが、そうではありませんでした。簡単に育つ植物を選べば、なにもしなくても育つようです。つまり、色々大変な苦労をして植物を育てている人は、なにか理由があってその植物を選んだのであり、育てやすいから、という理由だけで植物を選んでいるわけではないようです。
ハバネロはたべものなので一種の家庭菜園でもありますが、一本だけで育てているので種が出来るか心配です。植物のその辺の仕組みについては全く謎のままです。