Managed DirectX

本当にゲームを作るとしたらGDI+しか選択肢が無いのか、をまず調査しないとただでさえ枯渇気味の行動力を無駄に消費する事になるのでいろいろ調べてた。
.NETのヘルプに

GDI+はGDIを完全に置き換えたインターフェイスであり、現在、Windowsフォームアプリケーション内でプログラムによってグラフィックをレンダリングする唯一の方法です。

ってかいてあるのでそうなんだろうなぁ、と思っていたのだが、やっぱ、ちょっと使っただけ*1でも厳しいような気がする。ぶっちゃけ*2、僕はrRootageみたいなシューティングゲームが作りたかったんだけど、とかいって久しぶりにrRootageのサイト見たらABAって書いてあって、あれ、なんかこの文字列は最近良く見るような気がする、と思ったら、id:ABAさんが作者だったのですね…、ということでめちゃくちゃ吃驚した。後輩が教会の関係でまつもとゆきひろさんを知っていたけど、Rubyの作者である事は知らなかったことほどは吃驚しなかったけど、先輩が柴田望洋さんの講義を受けた事があるのと同じくらいには吃驚した。関係ないけど、僕も茶筅とか使ってなんか凄い事を解析したい…。
本題なんですが、今日は誕生日休暇を貰ったので元気に家から一歩も出ずネットサーフィンしてたんだけれども、どうもC#VB.NETから使えるManaged DirectXというものがあるらしい。名前からしてひょっとして.NETセキュリティモデルの一部に組み込まれているのかもしれない、という淡い期待の下にダウンロードしてサンプルコンパイル、実行してみたんだが、駄目だった。Managed DirectXのアセンプリをロードする所でやっぱり例外が出てしまいます。

*1:具体的に言うと四角を移動しただけ

*2:キムタク