2004-11-23から1日間の記事一覧

「人間の本性を考える」について(3)

この本は本当におもしろいので引用したい箇所がたくさんありすぎます。買って読むといいですよ!P252知の欺瞞。アーヴィング・クリストルという新保守主義者の人が書いたことだそうです*1。 さまざまな種類の人にとってのさまざまな種類の真実がある。子ども…

血液型の話(2)

というのは「道徳には根拠がある」「投票はする意味がある」「人生には理由も目的もある」「募金は意味がわかる」と言うことに対して嫌悪感がない、という意味なんでしょうか。 まさにそういうことです。混乱した文章ですいません。道徳や人生の意味について…

「人間の本性を考える」について(2)

まだ上巻しか読んでません……。この本の副題、「心は「空白の石版」か」の"空白の石版"って、人間は生まれた時には全くの空白である。環境が人間を作る、という意味です。で、その人間は空白の石版である、という思想が良いものだとされていて、そのために色…

血液型の話

ネットワークを維持するために、何が必要かを考えるのだ。 では、血液型性格診断を信じることに、どんな得があり、どんな損があるのだろうか。 それを考えてもらうのが、一番の解決策ではないだろうか。 血液型性格診断を信じているひとに質問です。 信じる…