ハロプロファン大規模忘年会のお知らせ

ハロプロファン大規模忘年会のお知らせです。
詳細はいろいろな人によって書かれているので、どれでも好きなものを参照していただき、ピンときたらご参加ください。

なんか空気に負けて告知した感が滲みだされていたり(そんな空気はありません)、毎年恒例、となっていたり、℃界隈という謎の単語がついたりしていますが、あまり気にしないでください。

こうしていろいろな人がリンクをすると、id:K2Daのリンクから来た人が一番少なかった、といわれて悲しい思いをした記憶が蘇ります。
ところで、真剣に考えて僕の告知を見た人が来たいと思うか、というと、なかなか微妙な線ではあります。そもそも、現場系のひとは仲間がいることが多いし、在宅系で、上の参加者一覧に知り合いもいない人が、突然来ようと思うか、というと難しい。しかし、来たら歓迎されるのは確かです。僕以外の参加者は気の良い方ばかりなので、楽しいと思います。
今はもうネットも普及したので、同じようにインターネットが好きなだけでは集まっても特別話がはずむことはなくなってしまいました。はてなや、twitterなど、同じサービスのユーザでも、同じ世界を見ているとは限りません。では、なにが一致すると実際会って楽しいかということを考えていたのですが、今回のような趣味の一致する仲間と会うのが一番楽しいのではないでしょうか。普段は周りになかさきちゃんのかわいさについて存分に語り合える人がいない、という人は満足できると思います。僕がそれ以外にお付き合いできる話としては、嫌いなはてなIDがあります。もちろん、普段は好きなものについて話す方が楽しいです。あの映画のここがよかった、この本は日本人全員が読むべき、あそこのマカロンがおいしい、きゃーほんと!?みたいな話です。でも、そういう話は普段から職場やtwitterで十分しているし、おいしいマカロンを探すのにも疲れました。それなら、普段ネット上で思う存分書いたりはしにくい、嫌いなIDについて話してみるのもいいのでは。実際会って話すのならうっかり本人の目にとまってしまうこともないし、探り探り、嫌いなホットエントリーについて話したりできます。嫌いでつながるインターネットです。嫌いなはてなIDを各自が登録し、ある程度以上一致したら気の合いそうなユーザとして推薦してくれる、というサービスなど、流行るのではないでしょうか。ドメインは hate.in あたりがお勧めです(実際にアクセスしたところ、キリストが出てきました)。何人か気の合うユーザが集まったところでオフ会です。問題なのは、ある程度以上嫌いなIDが一致しているので会ってみたら、お互いにヘイトだった、というケースです。実際のところ、これはかなりありそうな事態ではあります。