『カントリー娘。の1泊2日バス旅行in軽井沢』に行ってきた(2)

カントリー娘。のラジオ番組、Happy Nightに出来るだけ毎日メールを出そうと思ったのですが、初日である昨日はたった一通三行のメールを送信するのに一時間半以上費やしました。ラジオ番組にハガキ(メールですが)を書くのは久しぶりです。以前に非ハロプロ番組へ何度か投稿したことがありますが、一度も採用されませんでした。おそらくハガキ書き、投稿戦士としてのサイダネが欠けているのだと思います。私にとってのハガキ書きは内容云々以前に自意識の問題であり、費やした時間のほとんどはメール送信ボタンとの格闘でした。ただ、慣れるにしたがって徐々にスムーズにメールが送信できるようになりそうな気はします。今月から番組枠が2つに増え、木曜深夜一時半からの三十分 + 追加して深夜三時半からの三十分、という意味がわからない編成になりハガキも読まれやすくなったはずなので、"沢山ハガキを出せばいつか読まれるの精神"で頑張りたい。最近は、一日につき最低一回、父親、母親とつんく♂さんに対して、心の中で『ありがとうございます』という言葉を100回ずつ唱える時間を持つことにしたのもあってなにげに忙しいのですが、どちらもぜひ継続していきたい習慣です。ありがとう、の方はなにより100回カウントするのが大変。どこまで数えたかわかんなくなったら水に訊きます(何でも知っているので)。

到着からポラ撮影まで

ポラ撮影というのは、カントリー娘。の三人と4ショットでポラロイド写真が撮れるというイベントです。その際、参加者はある程度ポーズを指定できます。到着する前にバス内で見たビデオでも、カントリー娘。の三人が、毎年ポラ撮影で指定されるポーズが楽しみである、と言う趣旨の話をしていたので、ポーズを指定するのはなかば義務みたいなものですが、これは非常にきつかった。ポーズの指定とか出来ない。
ポラ撮影はわりと大きな池のほとりの、木陰で行われました。池には白鳥がおり意外に勇猛な所をツアー参加者に披露していました。実際の撮影風景は木で隠れているので相当列が短くならないとどのような感じで行われているのつかめなかったのですが、確かにみなポーズを指定していました。それも甚だしいのだとゲッツ! だったりするので、時代感覚が狂わされるのと同時に、どういうポーズが良いのか、漠然とでもこういうポーズの方が良い、という指針すらつかめない感じで本当に困った。あとで写真を見て、このポーズで良かった! と思うようなことがありえるだろうか、それがどういうポーズだったらいいポラがとれた、と思えるだろうか。これは本当に情けない話ですが、どうしても何も思いつかなかった、それに僕の直前の人が緊張で足をつったりしていて考えがまとまらなかったので、「適当な感じでお願いします……」と言って僕は椅子に座ったのですが、即座にとなりに立っているスタッフの男性に、「じゃあ、適当な感じじゃなくて笑顔で!」と否定されました。笑顔であることにはなんの文句もないですが、ポーズ指定が覆されたのはショックでした。写真自体はまだ一度もまともに見れていないですが宝物として大切に保管してあります。