『カントリー娘。の1泊2日バス旅行in軽井沢』に行ってきた(1)

とても楽しかった。旅行会社の人によれば、おそらく来年もやるとのことなので、是非参加したい。昨年はこの時期にウケるブログツアーに参加しておりこんな毎年バスツアーにいくようなバスツアー大好きな大人になるとは予想外だった。

概要

東京発のバスが五台、名古屋発、大阪発が各一台で、それぞれ50名弱。総参加数は330人程度か? 男女比は9:1位で、年齢層としては僕(27歳)が真ん中くらいか? よくわからない。
スタッフはバス一台につきバスガイドさん、旅行会社の添乗員各一名。現地ではそれ以外に事務所? のスタッフがいた。こちらは5、6名に見えたが全て推測。特筆すべきこととしては、℃-ute応援企画第四弾で仕切りをやっていた茶髪パーマ痩身の男性が二日目の仕切りをやっていた。それに気付いた参加者(DD)からしつこく名前を聞かれたり、歌やフリートークで場を繋ぐことを要求されたりしたが「それは出来ません」「心の中で歌ってください」の一点張りで切り抜けておりなかなかやり手な感じがした。

往路バス

自分が乗り込むバスの座席表を見てまず驚愕したのが、バスの後部が全て一つの集団で占められていることであった。漏れ聞こえてきた会話によると、20連番であったらしい(連番というのはハロプロ用語? で連続した座席で観覧すること、転じて集団でイベント等に参加すること、を意味する。この場合はおそらく二十人で申し込みをしている)。バスの先頭付近が単独の参加者で10名程度、自分は一人で参加したのでこの辺り、中盤が二人組での参加者、後半が先述した大連番の集団だった。ただ、大連番の集団も全員が知り合いではないらしく、なんの集まりなのかはよくわからなかった。「そんなことしたら俺が狼で一番晒されんじゃん」とか聞こえてきたので、2chのモ娘(狼)板の人たちかなぁ、とは思ったが、僕は2chを見ていないので、よくわからなかった。ただ、有名になってもおかしくない感じのする人はいた。
集合時間が早かったのもあり、往路のバスではほぼ全員が寝ていたため、特筆すべきことは何もなかった。ただ、到着後に行う行事の関係で時間調整が入るため、高速道路サービスエリアでの休憩時間がやたら長かった。現地到着までは名前を告げるために一度添乗員の方と話しただけで、それ以外は一度も口を開かなかった。僕はこの二日間でおそらく数回しか口を開いていないですが、頑張れば全く口を開かずにツアーを終えることも可能であるっぽかった。つまり、二日間で喋ったのは握手会のときにカントリー娘。さん達にだけ、ということも可能であるように思われた。来年は挑戦してみたい。