「龍が如く」が面白いことについて

ゲームを二つ買いました。「マリオカートDS」(ASIN:B0002FQD7M)と、「龍が如く」(ASIN:B000BDEJBW)です。マリオカートDSのフレンドコードは 485392-109798 なのでお気軽に登録をお願いします。友達がいないのでまだフレンドリストが一人しかいません。あと、他の方が強すぎて全く勝てないので、出来れば弱い方が嬉しいです。友人に条件を付けるようなことを書いてしまいすいません……。
もう一つの、「龍が如く」は現代の歌舞伎町(っぽい架空の街)を舞台にした、元ヤクザ、伝説の男を主人公にしたゲームです。戦闘以外の部分はシェンムー、戦闘部分はスパイクアウトみたいな感じで、ムービーも多いのですが、とても楽しいです。主人公は仮釈放中で無職、就職する気がなく、職業訓練もしていないので完全なニートです。ニートですが、ギャンブルしたり、キャバクラに通ったりします。そのお金は、街を歩いて絡まれた時、返り討ちにして巻き上げることで手に入れています。粋がって絡んできたチーマーをボコボコにすると、「もう殴らないでください……」とか言いながら、5千円、1万円差し出すので、それが主な収入源なのです。完全に絡まれることを目的に街をうろついているので非常にたちが悪いなぁ、と思いますが、それでも主人公はかっこよく見えるのが不思議です。
第二章辺り、刑務所内で両手にフォークを持った殺し屋に襲われた時はどうしようかと思いましたが、それ以降はちゃんと金属バットやドス(短刀、匕首のこと)で闘っているのでその辺のリアリティはばっちり?なのかな、と思いましたが、今日はキャバクラへいったときに間違えて、その時持っていた一番強いドスをキャバクラ嬢にプレゼントしてしまったのが悲しかったです。しかも、彼女はそのプレゼントがあまり気に入らなかったようでした。そこはあまりリアルじゃないと思います。実際だったら、そのプレゼントの奇抜さについてひとしきり盛り上がると思う。まぁ、キャバクラは行ったことがないので想像ですけど。