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愛についてのバトンをいただいたので、色々考えているのですが、なかなか考えがまとまらないです。おそらくはてな始まって以来のトラックバックの大量発生、未ださめやらぬ大喜利的雰囲気に惑わされず、しっかり愛について考えたいです。大喜利的な空気によって、ちょっと人と違ったことを言わなければ、少なくとも、言おうとしなければいけない、というような圧力を(勝手に)感じるのですが、まじめに答えたいです。それはお題が愛だからでもあるし、面白いことを言おうとする行為が逸脱をベースにしているのなら常に面白さを志向し続けるのは困難だし無意味だからです。

悲劇的な結末を迎える物語が常に一定数存在する理由に関する一考察
もし世の中の物語が全てハッピーな結末を迎えるとすれば人は最後まで興味を持って物語に接することが出来ると思う?

これは悲劇的な物語が存在することの逆バージョンです。
ちょっと関係ない話、ウケるブログセミナー( http://www.sife-keio.com/event/ )当選してしまいました。しまいましたってことはないですが……。おそらく、はてなから参加するのはごく少数、というか、僕以外にいらっしゃるのかどうかわからないですが、もしいらっしゃったら同じはてなダイアラーであるという希薄な連帯感を武器に頑張りたいので、よろしくお願いします! ちゃんと振り込みます!