ゲームの思い出

中学時代のクラスメートに島崎と言う男が居ました。島崎は二人居たので体重100kgを越えるその島崎は大文字の島崎と呼ばれていて、口癖が「俺は一般相対性理論を理解した」。
一般相対性理論を理解した島崎は平気で嘘をつく邪悪な人でもあって、「「Sa・Ga2」の江戸ステージ、城の屋上で満月と戦える」「クリア後に、ビーナスの動物園と言う隠しステージにいける、これは一万本に一本の特別なROMだけ、俺のはそれ」などの意図の掴めない嘘ばかりついていたが、僕にはそれが嘘であることを証明出来なかったのを思い出した。悔しい。