住所情報について

はてな住所登録義務化騒動を見ていて思い出したのですが、どうしても住所を教えたくないので私設私書箱を借りた経験があります。高校三年の話です、僕は当時宮村優子(以下みやむー)さんの大ファンだったのでどうしてもファンクラブに入りたかったのですが、ファンクラブの会報が家に届いてしまうととても困るし、代理受け取りを頼める友人もいなかったので半年5000円の私設私書箱を借りたのです。一高校生私にとっての五千円はとても大きく、そのために二週間ほど昼食を抜かなければなりませんでした*1。でも、最終的にはビデオ通販を受け取るための住所として有償で貸したりしていたので元が取れました。
宮村優子さんご出産おめでとうございます!

*1:当時僕の弁当箱には500円玉が入れられていました