投票について(6)

2週間ほど断続的に投票について考えてみてわかったのは、僕は僕自身が投票することに対して全く何の魅力も見出しておらず、今後なにか想像できないくらい衝撃的な事態に見舞われない限りは死ぬまで投票に行かないであろう、と言う事であり、そうすると不思議なのは何故予め態度がはっきり決まっているようなものについて考えた、というか、考えている振りをし、それをブロギングしたのか、という事ですよ!! 僕は万人に好かれないまでも嫌われない方向でBlogをやりたいと思っているのにこれは明らかに逆のベクトルをもった行動だからです。