父から電話が掛かってきました

昨晩会社でソースと全く整合の取れていないコメントを付け直す振りをしながら、ニューロンてどんな風に動いてるのかなぁという事について考えていたらいきなり携帯電話が鳴りだしました。電話はあまり予備動作が大きくない(テレフォンパンチではない)ので大抵どんな時でもいきなり鳴りだします。携帯のサブ液晶を見ると父だった。おお、久しぶりじゃん、と思い携帯を引っつかんで廊下に出ると携帯が通じて父の声が聞こえてきました。
「おい、てつやか?(私はてつやと言う名前ではありませんが私の名前だと思ってください)今何処だぁ?」「今会社」「そうか。時間大丈夫か」「少しなら」「おまえ今新聞とっとるか?」「とってない」「じゃあ悪いけど、三ヶ月だけ新聞とってくれ。金は出すから」「?」「今も入社したときとおなじとこすんどるんか?」「うん」「じゃあそこで書いとくから。集金来たら払っといてくれ」「がちゃ」
そういうわけで六年ぶりに新聞を取ることになったので今後多少政治経済に関する頭の悪い発言が増えるかもしれません。驚いたのは父親が私の今住んでるところもあまりきちんと把握してなかった事です。