作家志望だった頃の事について

K2Da2003-10-09

今年の頭、一月から二月にかけて作家になる事で頭が一杯だったので、毎日会社から帰ってきてはPCに向って小説?を書いていたんです。その頃は丁度日記も書いてなかったので2chの創作文芸板がネット上の活動拠点で、創作文芸板のコンペに向けて一生懸命創作していたんですが、その時に書いた一番長い奴を久しぶりに読んでみた。というか、三行くらいで心臓がバクバクしてきて読み進められなかったので、本当は読んでないですけど、これをまた人に見せるというのがありえない感じで面白いと思うのでここに置いておきます。前にも書いたと思いますが、コンペでは基本的にどんな作品でも他の参加者等から10個程度の感想が付くんですが、私のものには本当に一つも感想が付きませんでした。なんていうか、触れてあげない方が良い…、って感じだったんだと思います。みんな優しい・・・。読み返せないので分かりませんが。これが、高校生の頃なら少し微笑ましい、という感じではないかと思います。私は24歳でしたけど。
いま、はてなダイアリー用に少し整形などをしていたらどうしても文章の端々が目に入ってしまうんですが、人間本当に恥ずかしいと首の後の上のほう、延髄切りで蹴られる辺りがカッと熱くなるんですよ。知ってましたか。finて・・・。コンビニ行ってきます。