青春ですよ

二十世紀の名優アラン・ドロン

これはまぁ、ちょっと自分でもおかしいなぁと思うんですが、未だに自分が物凄く平凡でたいして頭も良くないし面白くも無くて多分一生このままだろうということに凄く納得がいかないので、皆はその辺どう思ってるんでしょうか。先週も呑み会で上司にもう少し髪をなんとかしろって言われて(無造作ヘアなので)その後、鞄に詰め込んでた私服に着替えて遊びに行きましたから。高校生かよ。ってね。実はこれに関して結構イケテルかなと思っています。御免。自分にだけ意識があるというのは物凄く特別な事なのでそれで良いじゃないか、とか、あと花達はそれぞれに美しく咲き誇ってて競争なんかしないよ(うろ覚え)みたいな考え方で納得できればいいですけど、どうもそれは違う話なような気がするし、そうなれたら良いですね、としか言い様がない。だって花じゃ無いし。
実際には大して焦燥感がある訳で無し、自分で勝手に思ってるだけなので不便は無いんですが*1、一つ不便なのはちょっと面白いサイトだな、とおもってもそれを認められないというか、僕のアンテナって恐らく他の人のそれに比べて物凄く個人サイト少ないでしょ。楽しげに日記書いてる割には。プロっていうか生活賭けて何かを作ってる人が凄いのは当然だけど、僕と同じく他に何か仕事してて、尚且つこんな面白いなんて許せないっつーか、アンテナに入れたら負けました…って言ったみたいでなんか口惜しいみたいな、そんな葛藤があるのでどうしてもアンテナに個人のテキストサイトや日記なんかを気軽に追加できない。
僕の趣味の範囲から言って、侍魂とかちゆとか楽しんで読んでいるはずであるような気がするのに一回見たきり覗いても居ないのは、何かそういう葛藤が奥にあるのか、それとも僕のセンスがちょっとそれらとずれてる楽しめないのか、でも、センスが良いというのはお世辞でも一度も言われた事が無いのでそうだとしても負けてる、と考えるとこれはやはりルサンチマンですよ。ルサンチマン
後、英語ですね。面白くて英語が出来る、頭良くて英語が出来る、ってのはそれの英語出来ないバージョンに比べて物凄くランクが上であるように感ぜられるので、もうなんだか魔法みたい。高校生の頃に思ってた、一度も東京にいった事が無いなんてなんて駄目なんだ、っていう思い込みに近いものがあって、親にあそこに受かったら東京に遣っても良いって言われて頑張って勉強した気持ちを思い出して、やっても無駄かなぁって言う気がして来たけど頑張るよ、っていうか二日も続けてこんな事書いてないで勉強しろよって話だよね。馴れ馴れしい言い方。

*1:周りの人に見抜かれてたらやだなぁとおもうけど多分見抜かれてないと思うけど分からない