核家族化について振り返る

24時近くに会社を出てバイクで246を走っているとやけにパトカーが多い。これはなんか事件があったな、それもかなりの数のパトカーを必要とする類の事件が、と思っていると携帯にメールがブルブルっと入った。バシッと折り畳み型携帯を折り畳んだ状態から折り畳んでない状態に伸ばしてメールを見てみるとまた父親だった。来月から転勤で東京へ来るらしい。ここでうちの核家族化について振り返ってみたい*1

  • 1996年:父親が転勤先から帰ってくる(人:6人 猫:5匹)
  • 1997年:僕が東京の大学に進学/猫が一匹老衰死(人:5人 猫:4匹)
  • 1998年:白猫が帰ってこなくなる(人:5人 猫:3匹)
  • 1999年:特になし
  • 2000年:姉結婚(人:4人 猫:3匹)
  • 2001年:母親黒猫二匹と共に家を出る/弟は浪人(人:3人 猫:1匹)
  • 2002年:弟東京進学(人:2人 猫:1匹)
  • 2003年:父転勤(人:1人 猫:1匹)

というわけで今は三階建ての家に祖母と猫一匹しか残っていない。このままの勢いで行くと来年辺りには大変な事になりそうな気がするが不謹慎なので口には出さない。

*1:必要ないけど