紺碧の艦隊の事

トム・クランシーの後に我が家で流行したのは紺碧の艦隊でした。僕はさすがにこれは読まなかったのですが、巻末のあらすじと設定資料を眺めてすげーなーよーこんな事考えるぜ、まぁ、実は時間とか跳んでてSFだしすごいし、と思っていました。確か、巻末に「読者の考えた超兵器」みたいなのが載ってたんですよ。無給油でヨーロッパまで爆撃にいける超巨大飛行機とかそんなの。あれはちがう小説だったかなぁ。
最近ネット上で戦争と関連して、アメリカ人は「ID4」に代表されるような映画でアメリカが地球の代表云々というのがあれだったり韓国の日本文化がどうだったりだあれだとか言うのを見かけるんですがあの架空戦記ブームは一体なんなんだったんだろうという気分ですが、どうでもいいや。