月〜金 8:30-8:45

強敵出現!

僕の一日は八時半に目覚めるところから始まります。睡眠時間は5〜6時間です。目覚ましは二つ使っています。東芝製のTT-21という携帯電話と、CASIOのTQ-674AJという電波目覚し時計です。電波目覚し時計というのは電波で目を覚ましてくれるわけではなく(残念!!)、電波で時間を修正するので時間が狂わない時計です。目が醒めると大抵はベッドの上で仰向けになっています。鼻呼吸が苦手で口が開けっ放しなため口の中が渇いています。布団はベッドから落ちている事が多いです。寒い時期は羽毛布団を使っているのですが、掛け布団用の布団カバーが無かったので無理矢理敷布団用のカバーに詰めてあります。敷布団用のカバーは掛け布団用のものよりサイズが小さいので、羽毛布団は布団としてはちょっと無理のある形、より完全な球に近い形状になっています。それでベッドから落ちやすいのです。
ベッドは南北方向においてあります。南枕で寝ているときと、北枕で寝ているときがあります。普段は北枕で寝ています。南枕で寝るのは、普段より早く起きねばならないなどの特別な場合だけです。南枕で寝ると、目覚し時計が遠くになるのでより確実に起床する事が出来ます。また、起きた時の風景が北枕の時と若干異なるので違和感でより頭が冴えやすくなると言う効果もあります。
最初に鳴るのは大抵携帯の目覚ましです。どちらも八時半にセットしてあるのですが、携帯は2〜3分進んでいるからです。曲は大塚愛の「HAPPY DAYS」です。これはTu-Kaのサイトで只でダウンロードしました。その前はDJ Akiのドラムンベースを入れてました。目が醒めたらすぐに右手を伸ばして床においてある携帯を探します。普段は大体同じ場所に置いてあるのですが、ちょっと起床が不調な時期などはわざと遠くにおいてある場合もあります。これにはいつも驚かされます。一刻も早くHAPPY DAYSを止めたいのにどこから流れてくるのかさっぱりわからないからです。そういう場合は落ち着いてコンセントを探します。携帯は充電器に繋がっているので、そこからコードを辿れば簡単に見つける事が出来ます。実際にはコードを辿ると言うよりは、コードを引っ張って携帯を手繰り寄せる事が多いです。こうして携帯をゲットしたら、→>記号、でアラームを止めます。そして、もう一度寝ます。2〜3分寝ると今度は電波時計が鳴ります。電波時計はベッド脇の机の上においてあるので、これはどうしてもベットから降りなければなりません。しかもベル音に似せた酷い音がします。どうしても我慢できないほど嫌な音なので仕方なくベッドからおり目覚ましを止めます。ついでにPCの電源を入れ、携帯の目覚しを十分後にセットしてもう一度寝ます。一人暮らしでの二度寝は大変危険な行為だとわかってはいるのですが、止められません。でも自制心があるので大抵8:45までには起きられます。この四年間で寝過ごしてしまったのは一度だけです(一回でもあったら駄目なのかもしれませんが……)。次回は8:45以降の日記を書きます。あと自室での活動が説明しにくいので部屋の間取りを説明するために図を描くかも知れません。