「友達の作り方」に関する雑文[→] via id:another:20040408

いかに友達が少ないについてくだくだしく書くのは止めようと思うけど、本当に継続した人間関係を築くのが苦手で、長い付き合いの友人は中学、高校が一緒だった数人のみ、今簡単に会える距離に居る人は一人しか居ない。大学の三年次から重度のインターネット中毒になり、オフ会に良く顔を出すようになった。たまに凄く気のあう集団が出来る事があって、そういう場合は集団で何回か遊びに行ったり、呑みにいったりした。3回くらい、そういう輪みたいなものがあった、んだけど、特にその後個人的に親しくなるというような事はなく、そのうち連絡が途絶える、という事の繰り返し。が、僕が憧れているような友人関係というのは強制的に長時間一緒に過ごさねばならない場所、学校とか、でしか生まれないような気もしていて、しかしそれなら職場はどうかというとそういう感じではなく、つまりそんなのは幻想なので、もっと意識して作る大人の友人関係に向けて努力しなければならない、何故だか分からないけど…。というようなことを考えている僕は大変興味深く読みましたので、皆さんも読むと良いと思いますよ! あと、友人というのは、少なくともその発生段階において集団の中にしか存在しえないのではないか、つまり、最初から1対1という状況で友人になる事は難しいのではないか、と思ったが、現実世界において場に二人しか居ない、というのはそうある事ではないので当然かもしれない…。

従来「ダメな奴」の一言で切り捨てられてきた「対人関係においてchallengedな人たち」がもう少し生きやすくなるためには、本人や周囲の人がどのようなことに気をつければいいだろう。

対人関係においてchallengedな人たち!! チャレンジされている、というより、challengedな、と言った方が通じやすいでしょうか? というか、この言い回し普通に通用するんですか。