自己紹介

私は自己紹介を読むのが大好きで、書くのも大好きです。全ての日記書きの方が事細かに自己紹介するべきだと思います。漫才を見て面白いと思うかどうか、と言うのは私の場合その漫才師に親しみをもてるか、と言うところにかかっており、ぱっと見でなんか嫌な人だな、と思ってしまうとそれだけで意地でも笑うものか、と言う気分になる(しかもそういう事が非常に多い)のであり、逆に親しい友人のジョークは例えしようの無いものでもとても面白い、という事です。日記の場合、漫才師よりも親しみを持ちにくく、まるで友人が書いたもののような暖かい気分で読めるようになるには相当な量、期間にわたって読みつづける必要があると思うんですが、自己紹介は包括的に書いてある場合が多いので詳しく書いてあると人となりのイメージを掴む上で非常に助かります。私個人に限って言えば、年齢、性別辺りは絶対知りたい項目です。この辺の、ネット上での超淡い人間関係を友人であるかのように錯覚して脱黒沢化を目指す手法は最近私がもっとも心を奪われているテーマなのでそのうちよく考えて書きたいと思います。やはり黒沢がつらいのは自分と同じような境遇の人がいない、少ないと感じてしまっている事であると思う。黒沢は周りに自分と同じような社会的境遇の人がいても決して打ち解けないような気がしますけど。
しかし、私が今回改めて自己紹介をしたいと思ったのは全然違う理由からでして、明日からプログラムとかシステム開発について思っていることを書きたいと思っているのです。19日にアプリケーションエンジニアの試験があるんですが、これの論文は、論文と言うよりも自分の経験を軸に色々なシステム開発上の問題点について書く、と言うものなので、一度自分の経験を振り返ってみようという思うわけです。それを行う前に、一度きちんと整理して私の状況を書いておこうか、と思ったのですが別にそんな必要はないかもしれません。どうせ毎日が自己紹介日記みたいなものなのでいいかな、と思います。もっと世界に目を向け社会に物を言った方がいいような気がしてきました。あと字の練習とか。