昔の成績について

私は小心者なので最初は只の棒状みたいに黙ってますけどそのうち物凄く人を見下したような態度を取り出します。これは私が子供の頃あたまがよかったのと関係が有ると思います。私は小学生の頃、学年で二番目に賢かった。トップの人は仇名がエイリアンだったので、エイリアン(異星人)を抜いたら一番だった。成績も四教科は常に5だったけど、運動が苦手だったので体育は2だった。(ご存知かもしれませんが)絵も下手だったので図工も2か3でした。姉は常に全教科5だったので口惜しかったです。
中学、高校は露骨に進学校だったので、成績でクラスが分かれるんですが、常に落ちこぼれクラスでした。この頃には、ひょっとして俺頭悪いのかなぁ、とか気付きだしたんですが、今成績が悪いのは努力してないからだ、と思ってました。やれば出来る。その証拠に国語は勉強してないけど偏差値70きった事ないぜ!と思ってました。これは一寸自慢です。さすがに25にもなって高校生の頃の偏差値とか人に自慢できないのでこれはネット上のことだと思って見逃していただきたい。っていうか、そもそもあれだ、あれでもこんな作文では今一度日本の国語教育を見直すべきだ!という事だと思います。
クラブでしか会わない知り合いで、東大院から超大手企業のSEになった人がいて、私はSEという言葉がなんか嫌い、というか、意味が良く分からないんですが、まぁ、でもプログラミングは多分全くしないだろう、といっていたので確かにプログラマやコーダではないですが、その彼からメールを貰って返事を出そう出そうと思っていたのですが、もう一週間たってしまってなんだかいまさら出せません。口惜しいし。そうやって私(バカ)を取り巻く壁のことを「バカの壁」というのだ。と思っていたけどそういう本ではないらしいので驚いた。凄いベストセラーだそうですね。