日記やblogコミュニティ

は兎に角議論が追い辛い。なにか気になる話題を見つける。>リンク先に飛ぶ。>(有れば)trackbackrefererをみる。>また飛ぶ>ただリンク張って紹介してるだけでがっかり>googleとか使って似た話題を探す>探しまくる>その話題に関するまとめサイト発見>全然足りない
という。日記やblogは書いた人間をキーに記事が集積されてるので、その人が書いた記事をまとめてみるのは楽チンだけど、同じ話題を扱った様々な発言を見るのは面倒。この辺はmlや掲示板とは真逆。はてな関心空間はそのどちらも*1を満たそうとしているんだけど、大抵の話題はそういうシステムの枠を越えて展開されるので結局いろいろ自分で探さなきゃいけない。あと、wikiを使っていても人をキーにしたいというのは有るみたいで、そのためにわざわざ署名入れたり。
自分の知ってるコミュニティが舞台だったらまだ議論を追いやすいけど、自分の良く知らないコミュニティだと、誰の発言が影響力が大きくて、誰のまとめる情報が信頼できるのか、とかもわからないので凄い疲れる。まぁ、誰の発言なら信用できる、とか言ってる時点で駄目っぽいですけど事実なのでしょうがない。この人は天邪鬼でただ人と逆の事を言いたがってるだけ、とか。
こういうのは多分皆感じてるので、サイト間の関係を視覚化するツールやら、今熱い、ヤバイ、hotな話題を数字から推定するツールがあるわけなんだと思う。
そもそもなんで最新の話題を追う必要があるのかというと、そういうのを知らないで賢しげに発言したりしたらものすごく恥ずかしい、って言うのがあるんだと思うけど、そういうのは凄く無駄なので、もう止めにしたい。結局あれだ、超マイナー言語(日本語)でしかもその中でもごく一部の限られた人が話題にしてるだけで別に知る必要なんてないさ、って。だから、俺は英語を勉強して(本物の!!)blogコミュニティーの話題を追ってやる!みたいな。それだと全然同じなので全然駄目です。後、ブラウザーは無理みたいなのであきらめます。こっちの方がもっと駄目。

*1:話題をキーに記事を探すのと、書いた人をキーに記事を探すの