やりたい事の事とかとか

暇が無いといろいろやりたい事が出てくる。暇があったら本読みたいゲームしたいどっか行きたいスケボーの練習したい。駅の手すりとかシャーーーーーーーーって滑り降りて街行く人から冷たい目で見られたい。それにはまずスケボーと暇が必要で、でも暇があっても結局ネットを見る時間が増えるだけで無為な日々を送るんだろうけどそれでも今はやりたいなぁとは思っているんですよ。スケボー。立ち棒みたいのが前後輪に付いてる小さい自転車でも良い。
そんな中何故だか日記だけは毎日必死に書いてるんでこれが依存症というものなんですか。最近平日に行っている仕事以外の活動は日記書きとフィットネスくらいしかない。フィットネスも22時過ぎにしかいけないので、ちょっとこの子どこかおかしいんじゃないかと思うほどテンションの高いインストラクターのレッスンに出れなくてつまらない。最近は行くのが遅いから必然的に閉店間際まで居ることになるんだが、そうするとどうもその時間まで残っているのはいつも同じ面子らしく俺以外は全員知り合いっぽい雰囲気で非常にいたたまれない。女性会員取り囲んで話し掛けたりしててね。けっ。大体なんでジムで知り合いになれるんですかね。明らかに俺の方が古株なのに何故か皆知り合いで不思議だ。今風に言うと僕はATフィールドが強力なんでしょう。
ああ、暇な時間といえば会社の休み時間があった。今は昼休みに高橋源一郎の「日本文学盛衰史」を一日二章くらいづつ読んでいる。もー超面白い。まじで。つーか、僕は高橋源一郎って最近まで競馬関係の人だと思ってました。きっと元騎手か厩務員もしくは調教師だったんだけど意外にも文学にも造詣が深かったのでそれで本とか書いてんだろうなー。和製ディックフランシスだなって思ってた。でも違うらしい。