この半年ほどは家にPCが無かったので、日記に書きそうなことがあっても書いてなかったので書いておこうと思う。ゲームに関する日記はかなり苦労してタブレット + Bluetoothキーボードで書いてたが、普通の日記に対してはそこまでの意欲が持てなかったので……。

風邪について

「寒さと風邪は関係ない」「寒い格好をしていると消費カロリーが増える」、この二点から気づきを得て、2月の頭からTシャツ + 長袖シャツ以上のものは着ない(自転車に乗る場合はつらすぎるので、着るケースも有り)、というルールを適用しているのはtwitter等で報告済みですが、だいぶ暖かくなってきた最近に至るまで、風邪は一度もひきませんでしたので、寒さと風邪が関係あるにしても一日に一時間程度寒い思いをするくらいでは即体調不良とはならないようです。

この習慣には思わぬ良い副作用もあり、職場の人と通勤途上で会って話す内容に困ったりした際、かなりの高確率で「その格好寒くないですか?」と訊かれるので、「いや、実は寒さと風邪ってのは関係なくてですね云々、また寒いと体温を維持するために云々」と即座に返すと怪訝な顔をされたり、この話題が好きすぎて同じ人に二回話してしまい途中で自分で気づく、というようなことが起きたりして、とりあえず沈黙からは逃れることができます。

standup paddle boardについて

略してSPB、板状のボートに立ち、一寸法師のように櫂で漕ぎ進むものなんですが、これを購入しました。近所のかなり大きな一級河川で川岸を往復したり、下流に行って戻ってきたりしてますが、この体験を通じてよく知っているようで全然知らなかった、川についての知識が深まった。まずは全体にかなり浅い。反対側の岸まで50m位あるとして、大半が1m以下の水深しかない。川底が見えており、ゴルフボールがすごい沈んでる。流れは緩いので、下流に行くときも全然助けにならない。むしろ風のほうがヤバイ。向かい風だと全然進まないし、追い風だとボートの上に立ってるだけで勝手に川を遡れる。あと、川には全然人がいない。水深が超浅いのでモーターボートは絶対無理だし、自分と妻以外に川の中、水上にいる人は見たことない。岸で魚を釣ってる人は稀にいる。びっくりするほど大きい、50cmくらいの魚とか、すごいジャンプするのとかがいるのでそういうのを釣ってるのだと思われるが、近寄ると怒られるので正確にはわからない。他に川辺でのレジャーとして人気なのは、なんかの動力で飛ぶ飛行機、凧揚げ系。かなり飛ばしてるので楽しそうだが、自分が飛べるわけではないのでそこは残念。

まぁ上記のことは川一般ではなく、近所の一級河川に固有の情報かもしれませんがかなり川に詳しくなったのが最近の収穫。