クソッタレなことについて

"クソッタレ"は主に洋画の字幕でしか使われていないので"ファッキン"の訳語と捉えて構わないと思います。少なくとも僕はその感覚で使っています。「その時クソッタレな勢いであのクソッタレ野郎が乗り込んできやがったんだ、クソッタレめ!」とかです。でもファッキンはクソッタレという意味ではないのでもっとちゃんと訳すべきではないかと思います。"ファッキンガイ!"だったら、"あのヤリチン野郎め!"と、そう訳すべきだと思うのですが、これだと少し憧憬混じりになるので"クソッタレ野郎"が慣習として採用されているのかもしれません。