ラジオについて

猥褻放送の罰金が高額になったので、生放送を実際より数十秒遅く流して、万一猥褻な発言があっても対処できるようにする装置が売れてる、という記事。

ラジオの番組編成者の背筋を凍らせたのは、『ゴールデングローブ賞』の生放送でロック歌手のボノが卑猥な言葉を使ったことに関して、米NBCの責任を問わないとした決定(日本語版記事)をFCCがくつがえしたことだ。 ちなみに、リチャード・チェイニー副大統領は最近、米上院で同じ単語を命令形で使用した。ある上院議員に対して、通常はポルノ映画でもなければお目にかかれそうもない、解剖学的にきわめて困難な行為をせよ、という言い回しを使ったのだ。

何を言ったのか全くわからないので、検索したところ、6/22日に"Go fuck yourself"と言ってしまったらしい。
google:Vice President Dick Cheney Senate fuck
もっと凄い(尻の穴から手を突っ込んで奥歯をがたがた言わしたる的な)事を言ったのかと思ったのでがっかりした……。確かに解剖学的に困難ではあるとおもうんだけど、向うのポルノ映画ではそんなシーンがあるんでしょうか。見たくないです。
僕は自分ちの屋上に手製のワイヤーアンテナを張り巡らす位のラジオ少年でありまして、最初は落語や野球中継から入り、小中高とラジオばかり聞いていました。僕が高校生の頃に第三次?声優ブームというものが起こりました。ラジオの場合、キー局が製作した10分とか30分の番組を、3時間くらいの帯番組の中に組み込んで放送、というのをよくやるんですが、その帯番組の司会がアニメや声優を嫌っていたらしく、番組の中で放送されている「ときめきメモリアル」の内容を馬鹿にするような発言を繰り返したところ、剃刀入りの封筒が何通も送られてきて、真剣に謝罪していたのを思い出しました。これは、猥褻放送とは何の関係もありませんが思い出したので…。