の一例、傘について

奇を衒う事の一環として余程の土砂降り以外では傘をささない事にしているんですが、これは意外に実用的な面もありまして、僕は普段バイクに乗っているので傘を持ち歩くのが非常に難しいわけです。雨が降りそうなときはレインコート代わりに夏でも軍用コートみたいなの着てますし。で、バイクに乗ってるのは秘密なので多少ぬれていても、「傘をさすのが嫌いだから」といえば、ある程度通ってしまうわけですよ。更にその理由を追求されると困りますけど。「英国の紳士に憧れてるから」と「雨に濡れてる方がかっこよく見えるから」を使い分けてますが。使い分けると余計に不自然ですが。