Buzzmachinesについて3

Buzzmachinesはまだいろいろ弄ったりしてます。このソフトは色々なプラグインを一つにまとめる枠的な性格が強くて、winampとかeclipseとかも?そんな感じ?ですけど。プラグインはMachineと呼ばれていて、音を出すGeneratorとか、効果つけるEffectとか、混ぜるMixerとかに分類されてる。それぞれのMachineは四角い箱として表現されているので、これをマウスで簡単につなげられる。Generatorは実際のシンセサイザをエミュレートしたものが多いんだけど、これにすこしパラメータを入力してMasterって名前の標準出力箱にくっつければそれで音が出るんですよ。なんかこの辺がパイプ使ったテキスト処理に似てるなぁと思った。Generatorへの入力も関数に引数渡すのとそっくりで、パラメータは全部数字かせいぜい文字列。一つ目の引数は0か1しか入力できなくて、1だったらTrigger ON, 0だったらOFFとか。楽譜とかのいかにも音楽っぽい入力手段は無い(ように見えるけど僕が知らないだけかもしれない)。リアルタイムでパラメータも弄ったりも出来るので、ここをこうしたらこうなる、という事が凄くわかりやすくて楽しい。
ただインターフェースは非常に馴染める感じなんだけれども、僕が音楽用語に全く疎い所為でパラメータは愚かそのMachineが何をするためのものなのかわからない事が多い。そもそも何故こんなに沢山シンセサイザーが入っているのか、とか…。実在のものをエミュレートするためでしょうけど…。ボコーダーなんかは分類からしてわからない。Ninja Delayはどの辺がニンジャなのかとか。あと、音楽センスが無いのが痛い。
全然関係ないですけど、今仕事で新規のシェルをBシェルで書いている!!もしものときのためにedの使い方も覚えておいたほうが良い、とかと同じような用心らしいんですけど、ifの後のセミコロンとか何回見てもちょっと驚きます。-oがorとか。あれはtestとかいうコマンドに[という別名をつけていて、-oはコマンドオプション、]は[の(特に意味は無い)引数らしいですよ!!知らなかった。