英語学習法について

英語はスポーツみたいなものなので兎に角量をやるしかない派、に落ち着きました。甲子園に出てくるような高校球児でもあまり野球理論やスポーツ学?には詳しくないと思うのでとにかく大量に読んだり聞いたり、出来れば口に出したりすると良いんじゃないかと思っています。
こういう事は40歳まで一度も外国語の学習をした事が無かったけれど、そこで一念発起して三年で英語ぺらぺらになった、というような人がいえば説得力があると思うのですが、私は義務教育+四年(朝起きれなくて何度か単位を落としたので)も学校で英語を学びながら満足に読むことも出来ないのであまり説得力が無いと思いますが、三年後くらいには重力のなんとかとかサイダーハウスなんとかを原書で読んで感想文を書いたりしたいと思っています。こういう事を書くと本当に好きな人には凄く感じ悪いと思いますすいません。本当は未訳のSF短編を自力で読んで感想を書いたりしたいです。ハリーポッターの五巻が長すぎて挫折しそうです。四巻と比べてもかなり雰囲気が異なり、四巻でハリーとロンが仲違いしていた場面の様に重い状況が続くのでなかなか読み進めません。現在、870ページ中の440ページまで読了しているので大体半分でしょうか。高校の教師で、教科書のページを指定するのに「ピー57ページ」などという人が居て、ピーかページかどっちかにしておけよ、と思ったのを思い出しました。そういう事が凄く楽しかったです。